子どもたちの自己肯定感を育てる。
子どもたちの日常は、新しいことへのチャレンジの連続です。でも中には失敗を恐れて挑戦することを避けてしまうことも。それは「頑張ってみて良かった」と思える経験が少ないからかもしれません。チャレンジして頑張る”自分”を、まだ好きになれていないからです。
ツナガリMusic Lab. では、音楽レッスンを通し、課題に取り組む楽しさや達成した時の充実感を得て、やればできるという自信が身につきます。自分を好きだと思える心の土台「自己肯定感」が育まれます。

-
01
「やりたい」という意欲を尊重
好きこそものの上手なれ。お子様の「やりたい」という気持ちを大切に、曲や楽器、レッスン内容を組み立てていきます。クラシック、童謡、ポップス等多様なジャンルから“楽しい!”と思える音楽で、楽しみながらレッスンしましょう。
-
02
オーダーメイドレッスン
当教室では、初めの1ヶ月にアセスメントレッスンを実施します。現在の発達段階や障害特性、得意なことや課題の分析を行うと共に、親御様の想いや目指す未来の姿をヒアリングし、一人ひとりに合ったレッスンプログラムを作成します。レッスン内容は定期的に見直し、着実に成長していることを実感していただきます。
-
03
障害児教育の専門性
講師は、音楽と障害児教育の専門家です。課題を丁寧に分析し、どうしたらできるかという目線でレッスンや教材に反映しています。またABA(応用行動分析学)を取り入れた指導により、音楽スキルのみならず、集中力やコミュニケーションスキルの向上、問題行動の改善面でもサポートいたします。

-
「課題に挑む姿に変化を感じます」
『出来た!出来るようになった!』という喜びや達成感が、次の課題への意欲につながっています。以前までは出来ないことや難しそうなこと、一度間違えてしまうとやめてしまう傾向があったのですが、今では間違えても出来るまで繰り返し練習したり、と変化が見えてきました。
-
「子供を尊重したレッスンで安心」
子供が先生の指示を理解していなかったり、気がそれたりしプログラム通りに進みづらい時も、根気よく娘と向き合ってくださります。ただカリキュラムをこなすだけのレッスンではなく娘の人格を尊重してもらいながらのお稽古で、親としてはとても安心しております。
