ABOUT 教室紹介
子どもたちの
自己肯定感を育てる。
自己肯定感とは、長所も短所も含めて、自分の可能性を信じられる心の土台です。
自分をどのように捉えているかによって、
課題や困難に対する物事の捉え方が変わってきます。
自己肯定感が育つと、自信が身につき、挑戦することへの意欲が育ちます。
ツナガリMusicLab. では、音楽を通じて子どもたちの『できる』という成功体験を
積み重ねるオーダーメイドレッスン、親御様とお子様の豊かな
コミュニケーションをサポートするペアレントサポートをご提供します。
ひとつのできた!が、つぎのやりたい!につながる。
ツナガリMusicLab.の講師は「ミュージシャン」と「療育の専門家」がいます。それぞれの専門性をお互いに共有し、切磋琢磨し、支え合いながら子どもたちの成長を支えています。
1990年、北海道函館市生まれ。国立音楽大学を卒業後、特別支援学校教諭、ABA行動セラピストを経て、2017年にツナガリMusic Lab.を創業。紅白歌合戦にバックコーラスで出演したことがあるのがプチ自慢。夢は生徒たちとプロのミュージシャンが共演する音楽フェスの開催。息子とアイスが好き。
音楽療法士、公認心理師。神戸女学院大学文学部卒業。学生時代のバンド活動、企業での人材開発職を経験し、2010年より障害児向け音楽療法の仕事に従事。2021年ツナガリMusic Lab.に参加。長年の経験や知見をチームメンバーにも惜しみなく伝えてくれる頼りになる存在。演奏家として今も数多くのステージに立ち、ジャズをはじめ様々なジャンルのキーボードを研究している。音楽を一緒に楽しみながら、たくさんの「できた!」「やりたい!」を創っていきたいです。
番長、ドラマー、2児の父。大阪と東京を拠点に、メジャーなステージで活躍するバンドマン。毎年自身で音楽フェスを主催しており、人を巻き込むプロデューサーとしての一面をもつ。細やかな気配りと明るいキャラクターで子どもたちにかなりモテる。「番長」は高校時代からのあだ名。
音楽療法士、公認心理師、2児の母。立命館大学法学部卒業。5歳からピアノをはじめ、大学卒業後のパラリーガル時代に、ブライダルやイベントで歌唱活動をしていました。育児をとおして音楽療法に出会い、音楽が発達促進(援助)やコミュニケーションのツールになることを体感し、音楽療法を学びました。療育、親子リトミック、学習塾、行政の子育て支援など、多様な場面で子ども達と共に楽しみ、共に喜びながら、かかわらせていただいています。
音楽講師、認定NPO法人まなびと職員。普段は学童保育で沢山の子どもたちに関わりながら、ツナガリMusic Lab.では一人ひとりと丁寧に向き合うレッスンを心がける。なぜなのか京都の山奥に住んでおり、最寄り駅までは車で40分ほどかかる。きのこが苦手。
奈良県出身。3歳からピアノを続けています。学生時代の「親の会」でのボランティア活動をきっかけに「障がいをもつ子どもと家族の力になりたい」と思い、未就学児の療育と、支援員として小学校での支援に携わりました。安心してチャレンジできるレッスンを作り、お子さんやご家族の方と一緒に喜び、楽しんでいきたいです。
関西大学文学部/大阪総合デザイン専門学校卒。 文学メーカー勤務後 フリーイラストレーター、学習教材に携わる。ヘルパー1級/アート専門の児童指導員として児童福祉施設で お子さまたちの表現活動に11年寄り添う。現在 ツナガリアートラボにて「自己肯定感を育む自発的な表現」を引き出し伴走中。
山形県出身。昭和音楽大学短期大学部音楽科声楽コース卒業。リトミック講師、保育園での音楽講師経験を経て2023年よりツナガリMUSIC LAB.のメンバーに。学生時代から子供向け音楽イベントや、音楽ボランティア活動に多数参加してきました。「やりたい!」気持ちを大切に、一人ひとりの良さを引き出し、自信に繋げていきます。生徒さまやご家族にとって「楽しい大好きな時間」となりますよう、心を込めてレッスンを担当させていただきます。
1999年生まれ、愛知県豊橋市出身。8歳からマーチングで打楽器を始め、東京藝術大学音楽学部、同大学院修士を打楽器で卒業。打楽器奏者としては、オーケストラや、小中学校の音楽鑑賞教室などで演奏をしている。2024年にツナガリMusic Lab.に参加。子ども達と共に音楽を楽しめるレッスンを心がけ、たくさんの「できた!」を共有していきたいです。
バンドやユニットなどではドラム、パーカッションを担当し全国を巡業。またバリアフリーコンサートも行い各地で好評を得ている。明るい性格で幼児から高齢者まで親しみやすいキャラクター。座右の銘は「自分が変われば世界が変わる」